午前7時
城ヶ島野菜をつなぐ会と横浜植木(株)、現地集合。
先ず横浜植木(株)の諸橋さんに再生の可能性が見込まれていた苗のチェックを受けたところ、茎が全て茶色で乾燥しているため、思い切って全て新しい苗に交換することに決定。
急遽、その部分の草刈りと畝(うね)を崩さないように耕運をしつつ、植苗できるところから作業開始。
午前8時
神奈川新聞ほか応援スタッフが現場到着。
総勢12名で1株1株の間隔を1.2m空け、丁寧に植苗を行う。
植苗後にはたっぷり水をあげ、10時過ぎに植苗完了!
おおよそこんな感じでトラブルも無く、作業が終了しました。
途中、創年日々タイムズの取材も入りましたので詳細は後日、紙面にてご報告できると思います。
今後、11月中はなるべく水をあげ、12月以降に休眠に入ったらそのまま春を待ちます。
3月末までに畝をたて、水はけや風対策、そして雑草駆除をしつつ7月頃の開花を待ちます。
1年物の苗なのでそれほどでは無いにしろ、それなりに花が咲くそうです。
改めて400株をご提供頂きました横浜植木(株)さんのご支援・ご協力に感謝です。
諸橋さんには畝立てのコツや肥料のまき方など改めてレクチャーして頂きました。
横浜植木(株)の諸橋さん 作業を終えて
教えを守って、3度目の正直、頑張ります!