ここにきてグッと寒さが増してきました。
週明け中ごろには今季一番の寒気が関東エリアを襲う予報も出ています。
先週お伝えした通り、南側は茶色く枯れかかっています。
休眠から覚めてからどれくらい回復してくれるか・・・。
ここにきてグッと寒さが増してきました。
週明け中ごろには今季一番の寒気が関東エリアを襲う予報も出ています。
先週お伝えした通り、南側は茶色く枯れかかっています。
休眠から覚めてからどれくらい回復してくれるか・・・。
2023年が始まりました。
年末年始は雨がほとんど降らず冬季ということで雑草も気になりませんが貴重な残っている株の南側が茶色くなっているものが多く、海から強風が吹く日が多かったことが伺えます。
ラベンダーは休眠中ですがどれくらいが残ってくれるか・・・。
本日で2022年の作業は終了です。
今年は草刈り機や耕運機の不調により、雑草駆除が追い付きませんでした。
そして、何といっても夏季に雨の日が多く、雨上がりの太陽に照らされた土壌からは水蒸気が株を蒸してしまい多くの株が枯れてしまいました。
黒土を入れ替えることは現実的に難しいため、来年はどう対処するか考えなくてはいけません。
株の周りの土だけでも入れ替えるか、朝日が当たらない場所に移植するか…。
まだまだ試練は続きます。
朝晩の冷え込みが厳しくなり、いよいよ冬に入ってきました。
ラベンダーも残っている株は休眠に入っているようです。
水やりもお休み。冬を乗り越え、春にどれくらいの株が残ってくれるでしょうか。
当面は見守っていくしかありません。
ここ数週間、大きな変化がなく、ブログも更新する必要が無い感じでした。
画像を見ても変化はわからないくらいです。
季節も確実に冬にむかっています。
もう休眠に入っているのか?と思うくらいです。
ただ、枯れてしまった株は再生しないと思うのでどこかで見切りをつけて整理する必要がありそうです。
雑草がようやく落ち着き始めましたがそれでもラベンダーに覆いかぶさるように成長しているので草刈りは行っています。
少しでも良いコンディションづくりは止めることができません。
ここ数週間、状況が好転することなくじわしわと枯れていくかぶがふえている感じがします。
晩秋に差し掛かり、冬になれば一旦落ち着くのかもしれませんが今のところ光はまだ見えてきません。
季節は完全に秋になり、株が蒸されることはなくなっています。
畑の黒土は粒子が細かいため、透水性が悪く、むしろ保水してしまうため今年のようにコンスタントに雨が降る夏はラベンダーにとっては過酷な環境になってしまったようです。
目視ですが緑色の株を数えたら40株弱でした。
ここから少しでも多くの株は越冬してくれることを祈るばかりです。
今日は2週間ぶりに畑の手入れを行いました。
ラベンダーの状況は好転せず、少しずつ枯れていっているように見えます。
島の方にも「ラベンダー、大丈夫かなぁ」と、気にかけて頂いています。
今日も作業をしていたら2人の方にお声がけいただきました。
応援して頂ける方が一人で見る限り、少しの可能性を信じて頑張っていきたいと思います。
ラベンダー畑は黒土のため水ハケが悪いそうでそういう場合は少し深めに穴を掘って竹を格子に組んでから土を被せていくといい、とアドバイスを頂きました。
城ヶ島の風景もすっかり秋の装いになってきました。
赤とんぼが飛び交い、虫の音もセミからコオロギやマツムシ、スズムシなどに代わってきました。