2月も中旬になり、城ヶ島の水仙は開花のピークを越えたようです。
そんな中、ラベンダーは来月上旬には休眠期間を終え、再び成長期に入ります。
1株でも多く越冬できるように、もう少し踏ん張らないといけません。
3月には水やりを再開する予定ですがその前に、畝(うね)立てを終えなくてはいけないため今日から作業に入りました。
肥料が無くなってしまったため、本日は2/3程度で終了。
次回、残りの畝立てを行えば水やりの準備が整います。
井戸採掘は固い地盤に当たって以来、掘り進むための備品が見つからず作業は中断しています。
なので、水はポリタンクを1個ずつバイクで畑まで運び、その水を一旦ポリバケツに溜めておき、水やりの時にジョウロで汲み作業します。
水を汲んでも畑まで結構な距離があるので、ポリタンク1個運ぶだけで10分以上時間がかかってしまいます。
畑までは軽自動車しか行くことができないため、軽自動車が無い現状では手段を選ぶことができません。
3月になると雑草の勢いが復活してきます。 今年も半年以上に渡る戦いが始まります。