先週、改めて畝立てを行いましたがその後、相当な風雨の日がありました。
今日、畑を確認したところ畝と排水溝の土にはまだ水分が浮いていましたがラベンダーには影響がなかったようです。
畝立てが一週間遅かったら少なからず苗がダメージを受けていたかもしれません。
城ヶ島の環境はラベンダーにいつも優しくしてはくれないので、いつも早めはやめに対応しようと心掛けているのですが今回は紙一重、難を逃れました。
半分は枯れている感じですが残り半分には新芽がでてきています
先週、改めて畝立てを行いましたがその後、相当な風雨の日がありました。
今日、畑を確認したところ畝と排水溝の土にはまだ水分が浮いていましたがラベンダーには影響がなかったようです。
畝立てが一週間遅かったら少なからず苗がダメージを受けていたかもしれません。
城ヶ島の環境はラベンダーにいつも優しくしてはくれないので、いつも早めはやめに対応しようと心掛けているのですが今回は紙一重、難を逃れました。
先週、一挙に雑草駆除と耕運を行いました。
今週は仕上げに畝立てと排水溝を作りました。
先週駆除した雑草ですが、さっそく予備軍がでてきていました。
しかし、大きな葉にはならない種類なのでこれで暫くはいけると思います。
城ヶ島野菜をつなぐ会も来週からはそら豆の収穫に追われるので次に時間をかけて作業できるのは5月中旬になります。
それまでは大雨や強風がないように祈るしかありません。
今日は一挙に耕運と雑草駆除を行いました。
今日は言葉より写真を見て頂いた方が早いので写真を多めに載せます。
作業の様子です。ちなみに雑草駆除は全て手作業で行いました。
先週、春の訪れを感じると報告しましたが1年生の苗の葉から新芽が出てきました。
綺麗な緑色の葉です。
ラベンダーの維持管理をお願いしている「城ヶ島野菜をつなぐ会」も春は雑草対策などに追われ、なかなかラベンダーに時間を費やすことが難しいようですが近々、畝立てと雑草駆除作業をしてくれるそうです。
1年生の苗が無事に花を咲かせることができますように。
三寒四温とはよく言ったもので、寒の戻りもありつつですが確実に春がすぐそこに来ているのが実感できる季節になりました。
ラベンダーもそろそろ休眠から醒めるでしょう。
昨秋植えた苗はほとんどが無事越冬できたようです。
4月に入ったら本格始動です。
先週は「春一番」が城ヶ島の農作物はじめラベンダーにも容赦なく襲い掛かりました。
今日、ラベンダーを確認しましたが”新人たち”は頑張って持ちこたえているように見えます。
畑の土が風で運ばれて畝が浅くなってしまいました。
なんとか強風を乗り切ったようです。
一昨年に植えた株は大きくなった分、南風の影響も大きく受けているので矢張り南側の半分が潮風で枯れているような色になっているものが目立ちます。
そうこうしている間に1週間で伸びる雑草にも勢いが出始めています。
今日のようなポカポカ陽気が続くと益々活性化していくので、今日も苗周りの雑草駆除を行いましたが雑草の浸食は止まられそうにありません。
来週からは水やりも開始します。
本格始動のスタートです。
今日から春めいた天候が続くようで体の動きが良くなり、作業を始めると程なく汗が滴り落ちてきました=“雑草の勢いが増してくる季節”の到来も意味しています。
まだその勢いは全盛期には及びませんが1週間開けて畑を確認すると、先週はなかった場所に緑色が増えてきているのが明白です。
雑草の種類も様々ですが、横に根を張る種類は群生するので、できるだけ早いうちに芽を摘んでおく必要があります。
畝もだいぶ埋まってきており、ラベンダーの苗の周りの土も流出しているのが見て取れるものがあるため「雑草駆除」「畝の立て直し」「ラベンダー苗周りの整備」作業を行いました。
とはいえ限られた時間での作業はとても1回では終わらず、今日は取り敢えず一番雑草が多い場所の作業を行いました。
近々、耕運機や草刈り機も投入して作業を行う必要があるようです。
暦の上では立春は過ぎましたが、まだまだ寒い日が続くようです。
一昨日は関東地方にも積雪を伴う降雪があり、今週の作業ができるが不安視されていましたが私たちにとっては良い方に予報が外れ、今日は無事作業を行うことができました。
ラベンダーはじっと冬に耐えている印象ですが、雑草は隙あらば芽を出そうとしているのが見て取れます。
今年の冬は例年に比べ寒くなると長期予想で言っていた記憶があります。
そろそろ冬もピークを迎え、三寒四温で少しずつですが春めいてくると期待しています。
昨年同様、休眠中は作業的にやることが少なく、雑草の確認や雪や荒天の後の確認が中心となるのですがここ数週間は比較的安定しているように思います。
これから何回か雪が降るかもしれませんが頑張れと祈るばかりです。