毎週同じコメントになってしまいます。
昨年も秋に苗を追加したのですが、毎年同じ繰り返しなのでもう少し原因を咲くってみます。
ここ数週間、状況が好転することなくじわしわと枯れていくかぶがふえている感じがします。
晩秋に差し掛かり、冬になれば一旦落ち着くのかもしれませんが今のところ光はまだ見えてきません。
季節は完全に秋になり、株が蒸されることはなくなっています。
畑の黒土は粒子が細かいため、透水性が悪く、むしろ保水してしまうため今年のようにコンスタントに雨が降る夏はラベンダーにとっては過酷な環境になってしまったようです。
目視ですが緑色の株を数えたら40株弱でした。
ここから少しでも多くの株は越冬してくれることを祈るばかりです。
今日は2週間ぶりに畑の手入れを行いました。
ラベンダーの状況は好転せず、少しずつ枯れていっているように見えます。
島の方にも「ラベンダー、大丈夫かなぁ」と、気にかけて頂いています。
今日も作業をしていたら2人の方にお声がけいただきました。
応援して頂ける方が一人で見る限り、少しの可能性を信じて頑張っていきたいと思います。
ラベンダー畑は黒土のため水ハケが悪いそうでそういう場合は少し深めに穴を掘って竹を格子に組んでから土を被せていくといい、とアドバイスを頂きました。
城ヶ島の風景もすっかり秋の装いになってきました。
赤とんぼが飛び交い、虫の音もセミからコオロギやマツムシ、スズムシなどに代わってきました。