12月下旬から目立った変化はありません。
南側半分が枯れているように見える株があるのはそのままですが、11月に植苗した株は枯れることなくじっと耐えている感じです。
ラベンダーは休眠状態ですが雑草が少しずつ出始めています。
霜が張るくらい寒い環境でも芽吹く強さには脱帽してしまいます。
3月には一度駆除しないと4月以降が大変になってしまうでしょう。
少しずつ畝も平らになってきました
12月下旬から目立った変化はありません。
南側半分が枯れているように見える株があるのはそのままですが、11月に植苗した株は枯れることなくじっと耐えている感じです。
ラベンダーは休眠状態ですが雑草が少しずつ出始めています。
霜が張るくらい寒い環境でも芽吹く強さには脱帽してしまいます。
3月には一度駆除しないと4月以降が大変になってしまうでしょう。
城ヶ島は今が寒さのピークのようで、今日も畑の土は霜が薄く張っていて、スコップを当てると霜柱が立っていました。
ラベンダーは完全に休眠状況のようです。
先週から目立った変化は見られず、この状況が続くことが順調の証と思っています。
とはいえ、風雨が強い環境なので目を離すことはできません。
今朝は芯から冷え込み、ラベンダー畑には霜が張っていました。
昨年末にも報告しましたが、ラベンダーは南側半分が枯れた感じになっている株が畑の真ん中エリアに多く見られる状況が続いています。
潮風の影響だと思うのですが畑の場所によっても違いがでています。
防風ネットも検討しているのですが、そうすると景観が悪くなってしまうため二の足を踏んでいる状況です。
休眠期間は目視を続け、これ以上影響が出てきたときには決断を迫られることになりそうです。
今日は今年初めての作業日でした。
一昨日、三浦半島でも積雪を観測する雪が降りましたが大きな影響もないようで、取り敢えずホッとしました。
城ヶ島の風物詩とも言うべく水仙の花は、雪の重みで花が下を向いてしまったようですが、時季的には今がピークになります。
年末からオミクロン株が流行りだした影響からか、観光に訪れる人は少ないようです。
晴れた日に城ヶ島から見える富士山は澄んだ空気がそうさせるのか、とても近く大きくみえます。
無事越冬して1株でも多く花が咲きますように。