先週から今週にかけ、季節が9月に逆戻りしたかのような暖かい日が続き、先週に引き続き今週もラベンダーに水やりを行いました。
苗周りの土手が崩れているところは丁寧に作り直して水が効率的に根に吸収されるように作業しながらの水やりでした。
先週より茎が太くなった苗があるように感じました。
そして今週は酷暑の間は中断していた井戸掘りを本格的に再開しました。
現状、約6m位掘り進んでいます。
パイプを繋いだ先にドリルがあって、手でハンドルを回して掘っていくのですが、土は粘土質でドリルを回すと押し返されてしまう反動がすごく、結構な力仕事になります。
そんな作業を何度か繰り返していったところ、最初にドリルを突き刺す感触が粘土ではなく何か石のような固い物に当たっている感触に変わりました。
ドリルを回しても空回りしているような、全然掘れていないことがパイプを通して手に伝わってきます。
この異変に、人を変え確認したのですが矢張り同じ感触でした。
もしかして固い層に変わったのかもしれません。
粘土層の下にある砂岩層を水が通っていると予測しているので、とにかくそこまでは掘り進もうとしているのですが、想像以上に砂岩層が固く砕くような堀り方をしないと、どうにも先に進めないようです(岩盤ではないことを祈るしかありません)。
取り敢えず今日はここで作業終了。
対策を講じなくてはてはいけなくなりました。